英語学習用「Sherlock: The Hounds of Baskerville」(Level 3)

英語学習に役立つ ELT Readers はスカラスティック社からリリースされた、10代をターゲットにしたリーダーシリーズに「Sherlock: The Hounds of Baskerville」があります。

ドラマ内の実際のセリフは専門用語や難易度の高い単語も出てきますが、こちらは単語数が決まっているので、難しい内容も易しい単語・分かりやすい表現に置き換えられていて、中学英語レベルでもそれほど難しくないと思います。

「A Study in Pink」(ピンク色の研究)はレベル4で2000単語。「The Hounds of Baskerville」(バスカヴィル家の魔犬)はレベル3で1500単語。「The Sign of Three」(3つのサイン)はレベル2で1000単語。

英語は全くダメ!と抵抗のある方も、スチール写真やトリビアがあるのでドラマを見たことがあれば英文を追いやすいと思います。原作、アーサー・コナン・ドイルの紹介などもあるので、英語に苦手意識がある方ほどぜひ手に取ってみていただきたいです。

「The Hounds of Baskerville」(バスカヴィル家の魔犬)
「The Hounds of Baskerville」(バスカヴィル家の魔犬)
「The Hounds of Baskerville」(バスカヴィル家の魔犬)
「The Hounds of Baskerville」(バスカヴィル家の魔犬)
レベルの説明
 レベル3とレベル4で単語数が500違うので、ページ数も変わる。

レベル3とレベル4で単語数が500違うので、ページ数も変わる。