SHERLOCK:The Abominable Bride - シャーロック 忌まわしき花嫁

19世紀ロンドンを舞台にシャーロックとジョンが活躍する『SHERLOCK/シャーロック』劇場版。

2016年1月1日、イギリス&アイルランド、そしてアメリカでTV放送および劇場公開。

中国、オーストラリア、韓国、ニュージーランドなど世界規模で劇場公開やテレビ、オンデマンド放送が発表され、日本でも2016年2月19日に劇場公開されました。

特番タイトル:『SHERLOCK: THE ABOMINABLE BRIDE - SHERLOCK/シャーロック 忌まわしき花嫁』(特設サイト)

目次

劇場版が発表されたロンドン・コミック・コンのレポート

この『SHERLOCK: THE ABOMINABLE BRIDE - SHERLOCK/シャーロック 忌まわしき花嫁』のタイトルと、UK/IRE/US公開日程は、2015年10月24日にロンドン・コミック・コンの『SHERLOCK/シャーロック』パネルで発表されました。

ちょうど渡英中で管理人はその会場にいましたので、レポートをまとめています。会場の熱気、パネルの公式動画など、ご興味のある方は下のリンクからどうぞ。

日本公開決定の公式発表

【Introduction】2010年、“名探偵シャーロック・ホームズを現代によみがえらせたら?”とのコンセプトのもと世界中で大ヒットした名作ミステリー・シリーズ。

当時、大きな知名度はなかったものの、卓越した演技力と英国紳士たる魅力を備えた 二人の俳優ベネディクト・カンバーバッチとマーティン・フリーマンをシャーロック・ホームズとジョン・ワトソンに配役。結果、世界中のファンを虜にしました。

作品は同時に大きな評価を獲得しシリーズ化され、5年後には通算9話の長編作品からなるシリーズ3まで放映され、英国アカデミー賞で12部門、エミー賞で7部門の受賞を果たしました。

そして2016年、多くのファンの期待に応え、ついに新たな作品が公開されます。

21世紀のロンドンを舞台に事件を解決するシャーロックとジョン―― でも、もしここが現代じゃなく1895年だったら?

蒸気機関車が走り、馬車が闊歩するベーカー街を、フロックコートに身を包んだ「世界一有名なコンサルタント探偵とその親友」が住んでいたら?

たった一度限りの特別編の舞台はなんとヴィクトリア時代のロンドン。

さぁ、ゲームは始まっています! 是非、あなたも出遅れないように!

プレスリリースより

前売券、公式グッズ

日本語予告編

公式アプリ

iOSとAndroid用の公式アプリが無料でリリースされています。このアプリでしか入手できない限定壁紙あり。

DVD/Blu-ray(日本版・海外版)

公式ビデオ(英語)