映画雑誌「FLIX(フリックス) 2013年2月号」に、ベネディクト・カンバーバッチ&クリエイターのインタビュー掲載

2012年後半より、ようやく日本の映画雑誌でも『SHERLOCK/シャーロック』が取り上げられるようになってきました。

11月に発売されるだけでも2種類の雑誌で『SHERLOCK/シャーロック』関連がありますが、新たに2012.12.21に発売となる「FLIX(フリックス) 2013年2月号」に、シャーロックを演じるベネディクト・カンバーバッチとクリエーター達(マーク・ゲイティス、スティーヴン・モファット、レベッカ・イートン)のインタビューが掲載される予定です。

シャーロック・ホームズという、イギリスだけでなく世界中で知られ愛されているアイコン的存在を演じるにあたって、ベネディクト・カンバーバッチはどのようなリサーチをし、どのように演じたのか。

脚本家であり共同製作者であるスティーヴン・モファットとマーク・ゲイティスだけでなく、アメリカでの大成功にも関わったであろうMasterpiece(米国での『SHERLOCK/シャーロック』放送局)のエグゼクティブ・プロデューサー、レベッカ・イートンを交えたインタビューを掲載予定との事。

本国イギリスでも、誰もあれほどの大ヒットは予想していなかったと口を揃える『SHERLOCK/シャーロック』ですので、アメリカでの放送にもリスクがあったのではないかと思いますが、その辺も語られているでしょうか。

来年2013年の1月からはシリーズ3の撮影が始まります。“FALL”の謎解きとジョンの救済に期待が高まります!(何食わぬ顔でシャーロックが出てきたら、失神するんじゃなくて殴り倒すべきだと思います。それこそ、鼻を折るくらいの勢いで)