スペシャル編の撮影(準備)開始。脚本読み合わせ、スチール公開 #221back #Sherlock

2015年冬に放送予定の『SHERLOCK/シャーロック スペシャル』撮影準備が始まりました。

BBC OneとプロデューサーのSue VertueはTwitterアカウントで、マーク・ゲイティス用と思われる“the Special”の写真をツイート。

特番のメガホンを取る監督Douglas Mackinnonも、自分の脚本の写真をツイート。彼らの写真を見る限りでは、それぞれの名前が印刷された脚本が配られている気配がします。

畳み掛けるように、脚本写真ツイートの2時間後にはSue Vertue、BBC Oneより、シャーロックとジョンの新スチールがツイートされます。

しかしこの写真…シャーロックの左肩がごっそり断ち切られていて、ベネディクト・カンバーバッチとマーティン・フリーマンそれぞれの写真を合成した疑惑が。アマンダ・アビントンは、画像加工ではなく本当に彼らはこのポーズでスチール撮影をしていたとツイートしているので、BBCスタッフが何か手を滑らせただけなのかもしれませんが…

BBC Oneはすぐにシャーロックことベネディクト・カンバーバッチの左肩がきちんと写っている写真をツイートし直しました。

これを受けて、共同脚本家兼共同プロデューサー兼マイクロフト・ホームズ役のマーク・ゲイティスは、「失われた肩の冒険」というツッコミを。

ジョンの妻メアリー・ワトソン役のアマンダ・アビントンからは、役名の入ったネームカードの写真がツイートされます。

プロダクション・デザイナーのArwel Wyn Jonesは、「221Bの玄関ドアをどこに置いた?」というセット写真をツイートしました。

モリー役のルイーズ・ブリーリーは読み合わせに欠席したようで、代わりにハドソン夫人役ユーナ・スタッブスが彼女のセリフを読んだとアマンダ・アビントンがルイーズにリプライ。

レストレード警部補役のルパート・グレイヴスももちろん読み合わせに参加していたと、これまたアマンダ・アビントンより。

『SHERLOCK/シャーロック スペシャル』のハッシュタグは、#notkidding、#221backの2つでしょうか。

放送日などの詳細はまだ全く公表されていません。放送までまだ1年はあると思われますが、この調子で公式から色々出てきそうなので、しっかりチェックしたいと思います。